正常咬合|矯正歯科、歯列矯正横浜、東京渋谷のスマイルコンセプト

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正常咬合とは?

よい歯並び、かみあわせの条件

  • ●奥歯で噛んだ時、上の真ん中と下の真ん中が一致している。
  • ●前後的に見ると、下の前歯よりも上の前歯が2〜3ミリ出ている。
  • ●上下的に見ると、下の前歯を上の前歯が2〜3ミリ覆っている。
  • ●上も下も、ガタツキがない。また、右奥歯から左奥歯までの歯の並びが、Uの字型。
  • ●横から見ると、上下の歯がしっかりかみ合っている。上下の歯の間に隙間がない。
  • ●横顔から見て、鼻と下あごを結んだ線より唇が出ていない。
  • ●奥歯で噛んだ時、左右の奥歯が左右均等にかみ合う。
  • ●リラックスした状態で、口の周りに緊張がなく、自然にお口を閉じることが出来る。
  • ●あごを大きく開けた時や左右に動かした時に、あごに痛みや音などが発生しない。
  • ●28本の永久歯が、すべて揃っている。

食事の後には、必ず歯ブラシをしましょう。
通常の歯ブラシだけでなく糸ヨウジも併用して、歯と歯の間のよごれをしっかり取りましょう。
定期的に歯科医院に通院してお口のクリーニングをしましょう。自分で取りきれない汚れを落とすことによって、虫歯や歯ぐきの病気、さらには口臭の予防になります。(通常6ヶ月に1回のペースが理想的です。)
親知らずは、大丈夫ですか。現在きれいな歯並びでも親知らずが生えてくることによって、歯並びが乱れてしまうことがあります。横向きに生えているような場合は、特に危険です。
歯周病にかかっていませんか。現在きれいな歯並びでも、いわゆる歯周病が進行してしまうと歯がぬけてしまったり、しだいに歯並びが悪くなってしまいます。
悪い癖は、ありませんか。爪を噛む、指を噛む、ほおずえをつく。片側ばかりで物を食べるなどの悪い癖があると、歯並びが歪んでしまうことがあります。

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